琉球畳のお手入れ法
畳のお手入れ法
正しいお手入れ方法を身につけて、できる限り長く畳を使いたいもの。お手入れの方法を間違えた場合、逆に寿命を縮めてしまうこともあります。このページでは畳替えの種類と畳の正しいお手入れ方法をご紹介します。
乾拭き

日常の畳のお手入れは乾拭きが基本。濡れ雑巾を使うとシミになることもあるので要注意です。畳の目にそって優しく拭きましょう
畳干し
1年に1~2回程度、畳を上げて床下の換気をしましょう。畳を外で干す際は、畳が直接地面につかないようにブロックなどを台にして、洗濯竿などに立てかけるようにするのがコツです。
表替え
畳が日焼けによって変色したり、表面の傷みが激しくなった場合、畳床はそのままに畳表だけを一新することができます。これを「表替え」と言い、新しく畳表を張り替えてから10~15年使えるものもあります。
裏返し
また畳表を張り替えず、畳を裏返してそのまま使用する場合もあります。これを「裏返し」といい、使用頻度の高いお部屋の場合は、この「裏返し」をお勧めします。
裏返し
箪笥(たんす)などの重量のある家具を和室に置くことも多いかと思います。家具の重みによってできたへこみは霧吹きなどで充分に湿らし、自然乾燥することで元に戻ります。しかし、長期間同じ場所に重い家具(箪笥やピアノなど)を置きっ放しにしていたり、引きずったりすると畳表が傷んでしまいますので、ベニヤ板などを家具の下に敷く必要があります。
畳替えについて
メンテナンスを施したとしても、畳を購入してから約15~20年経過すると変色や傷みがかなり進み、畳表と畳床の間に隙間ができてきます。古くなった畳は、機能が低下することはもちろん、ダニやカビが繁殖して衛生上よくありません。早めに畳替えを行うことで快適に過ごすことができます。
カラー畳のすすめ

カラー畳の特徴のひとつである色味。この色味は樹脂加工によるものです。樹脂加工されているので、メンテナンス面では一般の畳より優位です。飲み物をこぼしてしまったり、ペットがおしっこをしてしまった場合でも、水拭きで簡単に汚れを拭きとることができますし、日光による変色もほとんどありません。天然素材を使用しない「人工畳」と同じようなメリットがあるわけです。
小さなお子様がいるご家族の方、汚れやメンテナンス面が気になるという方、長期間愛用したいという方は、是非カラー畳をお試しください。